背徳のミッドナイトチャーシューメン大
前回食べた時はチャーシューの脂がおいしかったのだけれども今回まるで脂がなく味もなんだか全体的に淡白だったような?味に波があるのかなあ?
🍴麺家 黒
東京都目黒区目黒1-6-12 ワンエム目黒 1F
tel 03-3490-1196
営業時間
日-木 11:00~翌2:00
金・土 11:00~翌3:00
年中無休
ビジネスクラス
一風堂ラーメン コク極まる大地[味噌]
チーズプレート
アミューズ
・鶉のロースト オニオンマーマレード
・トリュフクリームとセロリラブのロール仕立て
・メロンとブラックオリーブ アーティチョークのプロシェット
赤ビーツの甘酢漬け
イカシート
蟹
ラムレーズン入り鶏松風
海老真丈
柚子味噌添え
生湯葉と海老トマト
スモークサーモンの砧巻き 黄身酢とブロッコリーのシュトロイゼル
スライスした牛フィレ肉のポシェと芽キャベツに包んだ牛肉の柔らか煮
わさびバターソース 蕪を添えて
和食のコースはドイツで唯一ミシュランの星を獲得しているデュッセルドルフの和食レストランNAGAYAとのコラボレーションとのことだったけれど、まーびっくりするほど美味しくなかった。
牛フィレ肉って時点で期待できないとは思っていたけれど、これが臭いし食感は紙みたいだしなんなのもう?という感じだった。
洋食のお肉も牛フィレ肉だったのも逃げがないなあという感じだし。ビーフorビーフ…。
そもそも論として機内食でコース料理って必要?と思ってしまうのもあるけれど、こんな低クオリティなら尚更疑問。
LHエコノミーの牛丼のほうがよほど美味しい。
ラズベリーケーキ
浅蜊と切り干し大根煮
鯖利休焼き
牛時雨煮
これまた牛時雨煮が人生一の驚きのまずさ。美味しくない牛時雨煮が存在するのか、っていう。
今回軽食のラインナップもいまいちで、妥協しておにぎりでも頼もうと思ったら品切れだしもう不満しかない機内食だった。
チーズ系のホットサンドがいつもおいしかったのになかったし…早急に改善してほしい。
大量にハンバーグが食べたい!と思ったので、半キロ手ごねハンバーグ(写真は見映え重視で2つだけ)
近年ピクルスが食べられるようになり、ついに自ら買うに至った。
今回買ったピクルスはreweのもので、ずぼらゆえに元からスライスされているものにしたのだけれど、マイルドできゅうりの風味が強かったかな。
ピクルスも探求していきたい。
あとレモンのオリーブオイルでおなじみの
OLIVIERS&CO.
でケチャップを見つけたので、ちょうど切らしていたこともあり購入。
これが類を見ない華やかな香りに酸味の強いケチャップでおいしかった。
ケチャップは色々と個性が出るので面白い。
近頃包丁も使わない雑なスープだのパスタだのばかり作っていたので、久しぶりの包丁の出番。
とはいえ白菜も洗って切って調味料とともに鍋に入れて蓋をしておけば勝手に出来上がるずぼら食材ではある。
白菜はドイツでも一般的なスーパーで入手可能。Chinakohl 中国のキャベツ と呼ばれる。
冬になると白菜を食べたくなるのは鍋を連想するからだろうか。
バターを加えるとこっくりとしてまた雰囲気が変わって美味しい。
ミュンヘンの中心地 Marienplatzの表通りTalに比較的最近できたお店。
パーティ帰りで肉を摂取したく、そういえばメニューにタルタルがあったなと立ち寄ってみた。
このお店のあった場所、以前は銀行でカードを飲み込まれたという苦い思い出が…。
Kürbiscremesuppe 6,50€
季節のメニューからかぼちゃのスープ。
最近かぼちゃのスープをとても欲している。
コーンクリームスープとは違ったおやつのような甘みがかぼちゃのスープの魅力かと思うのだけれど、こちらのスープはスパイシーで甘みがなくかなり斬新なかぼちゃのスープでびっくりした。
これはこれでありだけれども欲していたのとはちがったなあという感じ。
Tartar von Rind 16,50€
お目当てのタルタルはなんとも華やか。ゆで卵付きが嬉しい。
最近ピクルスが好きになったので酢漬けの野菜が付け合わせなのも嬉しい。
お肉はミンチされすぎでもうちょっと食感がほしい…あと味は少し濃いめ。惜しい。
バーガーも気になったのでまた行ってみたい。
🍴Zum Stiftl – Mein Wirtshaus
Tal 15
80331 München
Tel.: +49 (89) 23886522
日-木 9:00-1:00
金・土 9:00-3:00
端材をなんでもトマトで煮込めばパスタでおいしい。
パルミジャーノをたっぷり削っててっぺんに。