おやつのクッキー。形も可愛らしくおいしかった。
Lufthansaだと思って乗ったらターコイズブルーの機体でびっくりした。
Air Dolomitiといってイタリアのルフトハンザの地域子会社らしい。
Wi-fiが使えると期待させられたのに、まるで繋がらなかった。
おやつのクッキー。形も可愛らしくおいしかった。
Lufthansaだと思って乗ったらターコイズブルーの機体でびっくりした。
Air Dolomitiといってイタリアのルフトハンザの地域子会社らしい。
Wi-fiが使えると期待させられたのに、まるで繋がらなかった。
この日は市内散策を楽しんでしまいご飯を食べそびれたので残念に思っていたら、空港ゲート内でタルタルステーキを発見。
ギリギリの中かけこみ。
Spur Orange Pamplemousse & Fraise 7.00CHF
グレープフルーツとイチゴのジュース
L´ardoise Duo de fromages suisses et charcuterie des alpages 15.00CHF
最後の悪あがきでスイスチーズも。
Tartare de Boeuf parfumé a la truffe 28CHF
トリュフオイルがかかっていて絶品💓
タルタルステーキは味が濃いことが多いけれど、これは適度な薄味で何かの種のようなものがクリスプな食感でおいしかった。
🍴MONTREUX JAZZ CAFÉ GENÈVE
Route de l’Aéroport 9, CP 163
Switzerland - 1215 Genève
+41 22 817 46 40
7:00-22:00
https://www.montreuxjazzcafe.com
アブダビ、チューリッヒの空港と、パリ・スイス内に店舗があるらしい。
スイスといったらチーズフォンデュ!ということで、夜もガイドの田口さんおすすめのCAFÉ DU SOLEIL カフェ・ド・ソレイユへ。
お昼の失敗を生かして予約しようと慣れない英語で予約したらなんと22時まで空きがないと。
でもせっかくなので行ってみたいと思い、22時から行くことに。
お店に着いたら納得のめいっぱいの満席、カフェという名前だけれど遅くまでやっていてみんなお酒を楽しんでいる。
Satigny Roger Burgdorfer 1dl. 3.60CHF
せっかくなので一人だけれど珍しくワインも。
ガメイで酸っぱい割りにまろみがあるワイン。
Malakoff 7.20CHF
マラコフという揚げたチーズはクリミア戦争の時に考案されたといありがたい説明書きがメニューに書いてあった。
揚げたチーズがおいしくないわけがない。
Fondue 24.00
チーズフォンデュは普通においしい。グルテンフリーのパンの提供もあるらしい。
女性一人でフォンデュは多いかもと言われたけれど心配無用の大食漢、肉気が足りずステーキも頼んでしまう。
このステーキはお肉が固くていまひとつ…やはりチーズメニューが推しなのだろうからチーズメニューを頼むべきお店かなと思う。
大食いなのは燃費が悪いなと思う反面、ひとり旅で臆することなく食べたいものを楽しめるのは利点かもしれない。
やっぱりもう一度マラコフが食べたい、と思ったけれど残念ながらキッチンクローズ。
仕方がないのでチョコレートムースを頼んだけれど、見た目も味も大雑把すぎてちょっとびっくり…。
帰ることには満員だった店内もすっかり静かに。
中心地からは少し離れているけれど、チーズ料理を食べたければおすすめのお店。
🍴CAFÉ DU SOLEIL
6 Place du Petit-Saconnex
CH-1209 Genève
Suisse
TEL +41 22 733 34 17
キッチンアワー
月 11:30 - 14:30 & 16:00 - 23:30
火-土 11:30 - 23:30
日 11:30 - 22:15
営業時間
月-金 7:00 - 24:00
土 10:00 - 24:00
日 10:00 - 23:00
博物館を散策後、小腹が空いたので近くのスタンドでワッフルを。
ラヴォー地区のツアー終了後は、ローザンヌで途中下車してガイドの田口さんお薦めのLa Pomme de Pin ラ ポム ド パン へ。
ポムドパンとはフランス語でまつぼっくりという意味らしい。
ところがあいにくの満席で、待つことはできるか?この後の時間での予約は可能か?などと慣れない英語で押し問答していると、地元の方が相席を勧めてくれた挙句ご馳走してくれるという嬉しい出来事が。
なすがままに出てくるものを食べたけれど、ムール貝や生牡蠣など私の好きなものばかり。
いずれにせよフランス語のメニューは読めないので助かった。
相席を勧めてくれたのは83歳のおじいさんとそのお嬢さんとその同僚の女性。
おじいさんの奥様はドイツ人だそうで、お嬢さんはデュッセルドルフの大学を出たらしく、ドイツ語堪能で助かった。
彼女は日本に旅行に来たことがあるとのことで話も弾み、一人旅の寂しさが補われた。
お嬢さんと同僚は仕事があるため先にお別れし、よくワインを勧めてくれて、それを嗜めるお嬢さんのことを「Policemanを日本語では何というの?ケイサツカン?そう、彼女はいつも私のケイサツカンだ。」などというお茶目で矍鑠としたおじいさんはその後博物館まで案内してくれた。
デザートに温かいレモンの風味の柔らかくて中にアイスが入っているもの、食べたい?と聞かれたので、もちろん!といただくことに。
HPを見た感じだとChaud-froid au citronという名前らしい。
Chaud-froid ショーフロワというのは暖かい・冷たいという意味で本来は魚や肉料理に使われる言葉らしいので、これはここのお店のオリジナルのよう。
その名の通り暖かく冷たく優しい味でとても美味しかった。
大聖堂裏にあるこぢんまりとしたほっとする雰囲気のお店。
🍴Café restaurant A la Pomme de Pin
月-金 8:00 - 24:00
土 18:00 - 24:00
日曜定休
Rue Cité Derrière 11-13
1005 Lausanne
tel 021 323 46 56
1人でいるのも寂しいので、この日は田口貴秀さんによるプライベートツアーに参加することに。
http://www.myushop.net/options/detail/1405
ジュネーブから電車で1時間ちょっと、2007年に世界文化遺産登録されたワインの名産地ラヴォーへ。
予備知識も何もなく参加したので、
・スイスワインの98%は国内消費で特に表記がなければChasselas シャスラーという品種
・ラヴォーのワインを育てるのは、天から覗く太陽、レマン湖に映る太陽の反射光、そして石垣の輻射熱の“3つの太陽“
などという有難いお話を聞いているうちにあっというまに到着。
車窓からも見えてはいたけれど、Chexbres シェーブルという可愛らしい駅から少し歩けばあたり一面葡萄畑。
11月なんて寒くて時期外れかな、と思っていたけれど、ちょうど紅葉の最後の時期らしくこれはこれで見応えのある時期とのこと。
町の意匠でもかわいらしく葡萄が主張している。
お邪魔したワイナリー ではなんと樽から直に注ぎたてのワインをいただける。
ラヴォー地区はドイツ人もよく訪れるらしく、エリックさんとはドイツ語でコミュニケーションをとることができてフランス語しか目にしなかったスイスで少しホッとしたり。
樽の絵はオーナーエリックさんのお祖父様によるものだそう。
基本的には赤ワインの方が好きな私だけれど、近年日本食とのコラボが盛んと言われるラヴォーの名産シャスラーのワインは日本酒に似た味わいでおいしかった。
日本酒も好きではないので矛盾を孕んだ表現ではあるけれど…甘すぎずすっきりしているのにふんわりしている。
赤ワインは赤ワインで独特の酸味がありすこし刺激的な味でおいしい。
物価の高いスイスだけれど、ワインはデイリーに飲めるお値段。
おみやげにたくさん買ったので家まで送ってもらうことに。届くのが楽しみ。
ほろ酔いでまた葡萄畑の壮観な景色の中を歩くのもまた一興でした。
🍴Les Frères Bovy
Bourg de Plaît 15
1071 Chexbres
Waadt - Schweiz
Telefon + 41 21 946 51 25
http://www.domainebovy.ch/de/#
ホームページを見たら、お部屋を借りることもできるようで気になっている。
11/1 ミュンヘンはAllerheiligenという祝日なので、急に思い立ってジュネーブ一人旅をしてきました。
マノテルというジュネーブにいくつかあるチェーンで、ジュネーブ駅前の通りを歩いて10分ほど、隣にはドイツでおなじみディスカウントスーパーのLidlとレマン湖からは少し離れてはいるもののそこそこ便利な場所。
近くに品揃えの良い日本食材屋さんもあり、駅近くのデパートMANORの地下にはからあげやどら焼きまで売っていて、今まで訪れたヨーロッパの中で1番の和惣菜充実ぶりに少し羨ましくなったり…。
到着してレマン湖周辺を散策していたら結構遅くなってしまったので、ホテルのビストロでのお夕飯。
もちろん無計画にではなく、ちゃんとメニューにビーフタルタルの文字を確認しておいたからなのです。
Salade César au pulet et anchois ou aux crevettes
Caesar Salad with chicken and anchovies or with shrimps Entrée 19CHF
シーザーサラダはアンチョビの方で。
前菜サイズでも大満足のてんこもり。
Saumon label rouge, fondue de
poireaux au beurre blanc
Red label Salmon, fondue of leeks with beurre blanc sauce 38CHF
白バターソースとネギを添えてのサーモン
こちらはジュネーブご当地ものを使っていますよというマークがついていたので注文してみた。フランス語圏であるだけに、上品なバターソースが美味しい。
Tartare de bœuf Suisse, pommes frites et salade
Beef tartar from Switzerland, french fries, salad 34CHF
そして大好きなタルタルステーキ💓
少し味は濃い目だったけれど、たっぷりの生肉に大歓喜💓
そして私がわかる数少ないフランス語、Pommes
ドイツでもフライドポテトのことをポメスと呼ぶのはフランス語由来なのです。
スイスはドイツ語が公用語ということで気軽に旅行を決めたはずが、ジュネーブではホテルですらドイツ語が通じずしどろもどろ…。
マヨネーズをお願いしたらやんごとなきハインツの小瓶が供されました。ハインツのケチャップ好きなので嬉しい。
こちらは名前の通りビストロでホテルの入り口付近にあり、奥にはきちんとしたレストランがあるらしい。
しかしビストロでこの値段設定なのか…とスイスの物価の高さをヒリヒリと感じる。
宿泊者は15%オフのバウチャーをもらえるけれど、それでもなかなかのもの。
ビストロというとジルベールのこのイメージ。
🍴Hôtel Royal Le Bistro
Rue de Lausanne 41-43, 1201 Genève, Suisse
Tel +41 22 906 14 14
https://www.hotelroyalgeneva.com/de/restaurants-bar/le-bistro/